飯島製本株式会社

九十五年の歩み。そして、その先へ。

労働安全衛生方針

基本理念

当社は、書籍、雑誌、カタログ、パンフレット等の本を加工製造する工場として社会に貢献すると共に、社員が安心して働ける「安全衛生環境の創造」と「健康の保持・増進」を企業の根幹と位置づけ、安全衛生基本方針を定め、常にスパイラルアップを図る新たな安全文化を構築する。
その結果、「21世紀に成長しつづける、活力あふれる企業」となることを目指す。

労働安全衛生方針

当社は書籍、雑誌、カタログ、パンフレット等の本を加工製造する工場として社会に貢献するとともに、全ての事業活動の中で環境に与える主要な影響を継続的に改善することによって、緑豊かな地球環境に融和し、住民・顧客・従業員・その他の利害関係者から信頼される事業者であり続ける。
そのため

  1. 労働安全衛生関係法令を遵守すると共に必要な自主基準を設け管理レベルの向上を図る。
  2. 労働安全衛生マネジメントシステムを活用し、継続的な安全衛生水準の向上を目指す。
  3. そのため、『労働安全衛生マニュアル』の作成及び『作業管理手順書』に沿った工程作業の遂行を徹底する。
  4. 安全衛生活動に必要かつ充分な『教育・訓練』を全ての社員に対し実施し、安全衛生意識の高揚に努める。
  5. 『自分の健康は自分でつくり、保持・増進する』を基本とし、心身両面の総合健康づくりを推進して、社員がやりがいと生きがいを感じ能力が十分発揮できるよう社員の自律的健康管理を支援する。
  6. 危険ゼロ・健康障害ゼロを目指すために、危険性又は有害性等を調査し実施事項を決定して、事故・労働災害の未然及び再発防止を図る。
  7. 活動展開にあたっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施する。

2006年12月 5日
飯島製本株式会社
代表取締役社長 飯島 浩司